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HP“「環境問題」を考える”に関連する書籍…

 2000年6月にこのホームページを開設して現在まで、かなり大量の記事を書いてきました。記事の中で扱ってきた内容に関して、幸いに不知火書房の協力によって何冊かの本をまとめることが出来ました。このホームページの記述を理解する上での参考文献として、拙著とその他何冊かの本を紹介しておきます。
 

HP管理者 近藤邦明


温暖化は憂うべきことだろうか


不知火書房ISBN4-88345-041-4/2000円(2006年5月)

 このHPのアドバイザーでもある物理学者の槌田敦氏のエントロピー理論、あるいは、資源物理学的な視点から、環境問題を包括的に捉える視点を提供することを目的にまとめたものです。後半部分では蔓延し始めていた『人為的CO2地球温暖化仮説』について触れています。

書評特集

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誰も答えない!太陽光発電の大疑問


不知火書房ISBN978-4-88345-047-3/2000円(2010年3月)

 鳩山民主党政権は、CO2排出量の25%削減を国際的に公約しました。民主党政権のエネルギー政策の中核は原子力発電所の増設と自然エネルギー発電の導入でした。民主党政権の政策の象徴が太陽光発電電力の高値買取り制度でした。
 しかし、原子力発電と同様に、自然エネルギー発電は発電段階ではCO2を放出しませんが、発電設備の製造、あるいは不安定電力の安定運用のためには莫大な工業製品が必要であり、その製造過程や運用において莫大な化石燃料を消費しています。
 本書では、原子力発電と自然エネルギー発電の本質を分析し、CO2排出量削減対策として無意味であることを科学的に検討します。

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東電・福島第1原発事故備忘録


不知火書房ISBN978-4-88345-051-0/1500円(2011年5月)

 2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震、それにひき続いて発生した東京電力福島第一原子力発電所の複数の原子炉が同時に致命的な破損をするという空前の原子力発電所事故発生直後から書き綴った「HP管理者から」の記事をまとめたものです。当時、政府やマスコミから聞こえてくるのは嘘で塗り固められた楽観論ばかりでしたが、できるだけ有用で確からしい情報を発信することを目的に書き続けたものです。


電力化亡国論


不知火書房ISBN978-4-88345-053-4/2000円(2012年12月)

 東京電力福島第一原子力発電所の重大事故によって、日本のエネルギー政策は大きな岐路に立たされることになりました。民主党政権では、人為的CO2地球温暖化仮説を全面的に“信じ”、人為的CO2排出量を減らすという名目で、原子力発電の増設と自然エネルギー発電の導入が打ち出されました。東京電力福島第一原子力発電所の重大事故の発生によって、原発の新規建設は非常に困難になりました。その結果、自然エネルギー発電の導入が俄に脚光を浴びることになりました。反原発運動や環境保護運動の大部分は、「自然エネルギー発電の導入によるCO2排出量の削減」という非科学的なスローガンに安々と絡め取られることになりました。
 本書では発電技術の本質を明らかにし、自然エネルギー発電の導入では人為的CO2排出量を減らすことは出来ず、むしろ環境問題を悪化させることを示します。

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公立高校とPTA


不知火書房ISBN978-4-88345-102-9C0037/1700円(2015年4月)
 FAX 092-791-7161

 保護者として3年間関わった県立高校とPTAを巡る様々な出来事は、ある意味非常に刺激的なものでした。県立高校、そしてPTAの運営は正に一般社会の良識から隔絶された非合法の無法地帯でした。

 県立高校の使用する教科書における温暖化問題を始めとする記述の誤りを発見したことをきっかけに垣間見えた、県立高校、PTA、さらには教育行政を指導する大分県教育庁の実体を紹介すると同時に、この三者による伏魔殿に我が子を預けることになる保護者の皆さんが問題に直面した時に、何らかの手助けになればと思い、私の経験をまとめたものです。
 公立高校に生徒を通わせている保護者の方々だけではなく、公立高校の教職員や教育庁の職員の方々にもぜひ読んでいただきたいと考えています。

 内容は二部構成で、前半はドキュメンタリー風の私の経験の報告であり、後半部分は公立高校・PTA・教育庁にまつわる問題に対する資料をQ&A風にまとめたものです。

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有明海異変 古川清久/米本慎一


不知火書房ISBN4-88345-077-5/1800円(2003年4月)

 日本に住んでいる私たちは、二酸化炭素地球温暖化や砂漠化の問題に思いをはせる前に、まず自分の居住している地域の風土・水土の状況や、日常生活の中にある環境問題について、地に足のついた視点を持つことが重要だと考えます。この本は、生態系における物質循環の中でも極めて重要な、水循環と生態系の物質循環が如何に破壊されてきたかを、生々しく伝えています。
 それだけではなく、私たちが現実の社会の環境問題を考えるとき、単に物理的な環境破壊の現状にとどまることなく、その問題を起こした社会の政治・経済を含めた権力構造にも深く結びついていることを忘れてはならないと考えます。著者は、自治体職員という立場にありながら、こうした告発の書を著されたことに、感動しました。


槌田敦氏の著書

熱学外論 
朝倉書店ISBN4-254-13061-9/3400円(1992年10月) 
新石油文明論
農文協ISBN4-540-01140-5/2500円(2002年6月)
福島原発多重人災 東電の責任を問う
日本評論社ISBN978-4-535-58599-7/1600円(2012年3月)
誰も言わない環境論@
CO2温暖化説は間違っている

ほたる出版ISBN4-434-07410-5/1200円(2006年2月)
誰も言わない環境論B
「地球生態学」で暮らそう

ほたる出版ISBN978-4-434-13657-3/1500円(2009年10月)


その他

九電と原発
南方新社ISBN978-4-86124-175-8/1000円(2009年11月)


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