自分で言うのも何ですが・・・(笑)、本編の“『環境問題』を考える”は、環境問題を主体にしたホームページとしては最早、古株になっています。一時期は、1日2000アクセスをオーバーする状況でした。主要な検索システムで「環境問題」という検索語句を指定すれば軒並みベスト10圏内に入っていたものです。
ところが、ある時期からアクセス数が激減する事になりました。それと同時に、GoogleとYahoo!の検索で「環境問題」という検索語句を指定した順位がいきなり100位圏外に落ち込むという時期が続きました。まあ、ジワジワ人気がなくなるというのは理解できるのですが、どうも不可解な動きのように思えました。
その後、更に順位が落ちたかといえば、そうではなく、その内ベスト20辺りにまで上昇し、再びベスト10に戻ります。ところがあるところまで順位が上がると、またしてもドカンと順位が下るという現象が繰り返されています。不思議なことに、こんな時でもmsnあるいは現在のbingでは大きな順位の変動はなくベスト10内でウロウロしている(笑)という状況です。
今朝、Googleで第2位まで上昇しましたので、そろそろかなと思っていたところ、夜にはベスト10圏外に下落しました。
日本政府はネットを監視して不適切(笑)なサイトに対しては何をやっているかわかりません。昨年は明らかな言論弾圧法案である特定秘密保護法が成立し、この国では体制に批判的な言論弾圧の準備が着々と進行しています。ホームページ“「環境問題」を考える”はいつまで存続できるのか…。