今日は寒の入りです。今年の寒中見舞いの全文を以下に公開します。
今年は寒中見舞いで触れたとおり、パリ協定の実施期間に入ります。人為的に放出されたCO2による温暖化の脅威などという、誠にバカバカしい虚像に対して、莫大な国家予算、個人資産がどぶに投げ込まれることになります。
それだけならまだしも、莫大な資金と資源が投入される「温暖化対策」とは、詰まるところ工業生産量の爆発的な肥大化による有用資源の浪費を加速し、本質的な環境問題を悪化させ、将来世代の生存権を脅かすことになります。
ホームページ「環境問題を考える」の主張に賛同いただける読者諸賢におかれましては、 出来る範囲で このような無謀な温暖化対策の誤りについて伝えていっていただきたいと思います。本年もよろしくお付き合いください。
日本の大手マスコミは機能していないので、温暖化に関連する嘘を信じて疑わないのが現状でしょう。ただ、環境先進国のヨーロッパはどうなんでしょう?まともな研究者が少しはいると思うのですが、彼らの主張はどの程度評価されているのかが知りたいです。